産業現場における実習
働く体験をとおして,職業人・社会人としての勤労意欲や態度を習得し,職業選択の幅を広げ,自分の適性を理解しながら進路決定を目指していきます。



【校内実習について】
・体育館にラインを組んだ工場方式で,働くための基礎的な実習を行います。
・企業から部材を提供していただき,本物の仕事をします。
・1日7~8時間働きます。
・Ⅰ期目の1週間は,1・2年生合同で行い,2年生が働く手本となって1年生を指導します。
・実習は,教育活動の一環として行うものなので,報酬はいただきません。
・提供していただいた仕事は,職員が責任をもって検品をし,納品いたします。
  

【現場実習について】
・実習時間は,8時30分から17時までの間を原則とし,事業所と相談の上,決定しています。
・徒歩,自転車,公共交通機関を利用し,自力で通勤します。
・実習に必要な経費(昼食代、交通費等)は,実習生が全額負担します。
・実習は教育活動の一環として行うものなので,報酬はいただきません。
・実習前には,事業所へ本人,保護者,職員で訪問し,詳細について打ち合わせを行います。
・通勤途中や実習先で不慮の事故が発生した場合は,独立行政法人日本スポーツ振興センターの共済制度の適用を受ける
 ことが出来るようになっています。
・実習中のトラブル等については、迅速に対応いたします。

お問い合わせ先はこちら